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蛍光灯の時代からLEDの時代へ

取手市のお客様 斜め天井の吊り下げ照明を交換しました。
蛍光灯の器具からLEDの器具に交換しました。

近年ではLED化が進み、蛍光灯の出荷量が大幅に減っています。
すぐに蛍光灯がなくなるというわけではないですが、出荷量が減っている為
数年後には蛍光灯を手にする事が難しくなってくるかもしれません。
最新統計データによると、LED照明器具の出荷量は照明器具全体の99%以上を占めています。逆に蛍光灯の出荷数は十数年前に比べると¼以下になっています。
2010年に閣議決定した「エネルギー基本計画」があり2030年までに照明器具のすべてをLED化、有機EL化する事を目標に掲げています。
国内主要メーカーでは2017年頃から一部製品を除いて生産を終了していっています。LED化率は2020年4月までに出荷量全体の99.1%に達しました。
ですので、当社におきましても照明器具を交換のお客様にはLED交換をおすすめしております。